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かめのすけ
今回は
経済学・経営学・金融学・マーケティングを学べるおすすめ本 を紹介していきたいと思います!
僕は今18歳の大学1年生です
学部は工学部で情報系の学科に所属しています
いわゆる『完全理系大学生』というやつですね!
しかし、今年の3月からTwitterを始め、ブログを始め、マネタイズを行っている人や、起業している人などと仲良くなっていくうちに
『お金の勉強』をしてみたい!という風に感じるようになりました
そしてそこから完全理系のくせに
『経済学、経営学、金融学そしてマーケティング』
このあたりの学問に興味を持ち始め、ある『シリーズ本』を買い
『独学』を開始しました!
今回はそんな僕が愛読している『経済学・経営学・金融学・マーケティング』を学ぶことができるおすすめ本を紹介していきたいと思います!
少しでもそういう学問に興味がある方がいたら参考にしてみてくださいね!
それではいきます!
本記事の内容
- シリーズの紹介
- 経済学を学べる本
- 経営学を学べる本
- 金融学を学べる本
- マーケティングを学べる本
- 同シリーズの本紹介
本記事の信憑性
- Twtter開始4ヶ月でフォロワー1,700突破
- ブログ総PV数10000越え
- ブログからの書籍売り上げ実績多数
かめのすけ
独学って楽しいよね♪
目次
今回のおすすめ本シリーズ

今回、僕がおすすめしていく『経済学・経営学・金融学・マーケティング』を学べる本は・・・
『大学4年間の〇〇が10時間でざっと学べる』シリーズです!
この本は見開きで1テーマの解説をするという構成となっています
『左のページに文章で解説』
『右のページは図で解説』
僕はテーマ毎に毎回『図で説明』してくれているところがわかりやすくて良いなと感じました!
東大出身の教授などが執筆している種類もあり、かなり信頼性は高いと感じます
しかし、内容は少し難しかったりするところがあるので、なんとなくやってみようって感じで読んでいては全然頭に入らないです。
それでも、この本のタイトルで『大学4年間の勉強をざっと10時間で学べる』と言っているだけはあります
どの本も抑えるべき要点はしっかり記載されているため、この1冊だけをしっかり学ぶことができたらその学問についての知識は申し分ないものとなっているでしょう
経済学を学べる本

【大反響 10万部突破! いま、東大生が1番読んでいる本! ! 】
私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)――著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
本書は
【本書の内容】
1)ミクロ経済学とマクロ経済学
2)ミクロ経済学の基本
3)消費者はどう行動するのか
4)企業はどう行動するのか
5)市場の機能と価格メカニズム
6)所得分配の決まり方
7)独占と規制
8)寡占市場
9)外部性と市場の失敗
10)不完全情報の世界
11)マクロ経済学の基本
12)GDPはどう決まるのか
13)マクロ経済主体の行動
14)財政政策
15)金融政策
16)景気と失業
17)インフレとデフレ
18)経済成長
19)国際経済
20)マクロ経済政策
という構成になっています!
悩めるうさぎ
内容見せられたって、専門用語ばっかりでわからないよ!
今はそうかもしれないね、
でも、今見せた20テーマを勉強したら、大学4年間の勉強は終わりなんだよ!
かめのすけ
この本『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』はこのシリーズの中でも特におすすめできる1冊かなと僕は感じました
必要なところのグラフ化、数値化、リスト化がしっかりとされており、かなりイメージしやすかったです
これは僕の考えなのですが、『経済学』というものは学校の授業として勉強するのではなく『独学』で学ぶのが良い思います
学校で学ぶ経済学は自分だけでなく周りの生徒も同じことを勉強して、一緒に成長していくものですよね、
しかし、結果を残している人が持っているのは『独自性』
自分だけの世界を作り上げ、『周りと違う考え』から成功を掴みとっています
なので僕は『みんなと同じ経済学』を勉強するくらいなら、周りとは違った視点から『独学』で勉強した方が良いと感じました
少しでも『経済学』に興味があり、学んでみたいという人がいるのなら
『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』を使ってみてください!
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経営学を学べる本

経営学とはどのような学問なのでしょう?
MBA(経営学修士)の取得がエリートビジネスマンの証のような印象を受けるため、
とても難解で難しいもの、という思いを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。でも、経営学はそれだけではありません。日常的に暮らす中で素朴に思う疑問、
たとえば……・人が入れ替わっても組織が続くのはなぜ?
・見返りが大きいほどやる気が出る?
・どんなリーダーが組織をうまく動かせる?
・優良顧客はひいきするべき?なども研究の対象としているのです。
本書は1冊で経営学の基本が身につくようになっています。
今まで経営学を学んだことがなかった人、かつて学んだことはあったけど、
すっかり忘れてしまった人、現在の経営学はどのようになっているのかを
知りたい人にもオススメの、気軽に読める1冊です。
この本に書かれている経営に欠かせないスキルである『リーダシップ論』について学ぶことがかなり楽しく
『経営戦略』、『経営組織』についてはざっくりと要点だけを抑えることができました!
『経営学』とは?
って感じの人もこの本でざっくりと勉強してしまえば、必要な知識はマスターできます
こちらも、『経営学』同様にかなりわかりやすい図を使った解説が毎ページされているため本当にわかりやすい!
文ばっかり読んで勉強する『堅い本』ではないところが魅力です♪
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金融学を学べる本

これを読めば東大の金融論を「ざっと」学べる!
金融というとなんだかわからない、とても難しいようなイメージがあるかもしれません。
でも、そもそも金融とは、かいつまんで言えばお金があるところからお金のないところへ融通することです。
現在の複雑な経済システムのなかではさまざまな形でお金のやり取りが
繰り広げられていますが、そんなやり取りを説明するのが金融論です。本書では金融の基本からファイナンス理論の話、現在の国際金融、日本の金融までを網羅しています。
「金融ってなに?」という人から「フィンテック、聞いたことある!」という人、
ファイナンスの理論を知りたい人まで、大事なお金の話がよく分かるようになります!
本書で学ぶ内容はこんな感じ!↓
第0章 金融とは
第1部 金融入門
第1章 現在財同士の交換と貨幣
第2章 現在財と将来財の交換
第3章 リスクの変換:将来財同士の交換
第4章 銀行の役割
第5章 銀行の脆弱性
第2部 ファイナンス入門
第6章 リスクとリターン
第7章 資産選択
第8章 債券利回りの決定
第9章 株価決定の基礎理論
第10章 効率的市場仮説
第11章 ファイナンス応用
第12章 金融資本市場のインフラ
第3部 金融論応用
第13章 金融政策
第14章 非伝統的金融政策
第15章 国際金融の理論
第16章 国際金融の歴史
第17章 金融危機
第18章 金融危機後の金融規制監督制度
第19章 日本の金融
第20章 フィンテック
見てもらったら分かるとおり、
この本は『金融ってなに?』という基礎知識から、『金融論の応用』までを一気に勉強できてしまう1冊となっています
この本は少し読んでいてわかりにくい印象がありました。
しかし、僕はこの本を読んでからお金について書かれている別の本を読むときに、内容がスラスラ入ってくるようになったんです
『お金についての基礎知識』を学ぶことができる本としてはかなりおすすめできる1冊となっています
この本の後に読むべき『お金についての本』についてはこちらを参考に!

『大学4年間の金融学がざっと10時間で学べる』の
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マーケティングを学べる本

これを読めば東大のマーケティング論を「ざっと」学べる!
「モノを売る」「モノを買う」という行為の裏に潜むロジックを解き明かす!
マーケティングの基本的考え方から、超最先端の理論までを網羅。
経験や勘ではなく、データから客観的に経営上の判断を下せるようになる、
ビジネスパーソンにとって必要な考え方が身につきます。
本書は
- 市場・顧客の分析とマーケティングの戦略
- マーケティングの管理
- 現代のマーケティング
と、かなり『マニアックで専門的な内容』を学ぶことができる1冊となっています
僕自身マーケティングという言葉は聞いたことあったのですが、なんとなくの意味しかしらず、専門的な知識はゼロでした
その状態からこの本を読んでもかなり楽しく、図もあるため引っかかることがあまりなく、勉強をすることができました!
マーケティングについては過去におすすめ本紹介をしているのですが、『経済学、経営学、金融学、マーケティング』と、一気に学んでしまいたい人は
『大学4年間の〇〇が10時間でざっと学べる』シリーズで学んでしまうことをおすすめします!
『大学4年間のマーケティングが10時間でざっと学べる』の
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同じシリーズの本
今回紹介した、
『経済学、経営学、金融学、マーケティング』の他にも
『大学4年間の〇〇が10時間でざっと学べる』シリーズは発刊されています!
その種類も少し紹介しておくので、もしよかったら参考にしてみてくださいね!
『大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる』
『大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』
『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる』
『大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる』
興味がわいた分野があったら『独学』してしまいましょう!
おすすめオーディオブックはこちらから↓

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