かめのすけ
悩めるうさぎ
- ブログタイトルの決め方が分からない
- 人を惹きつけられるタイトルをつけたい
- 魅力的なものを作りたい!
こんな悩みを一気に解決してしまえる記事を書きました!
ひらめくウサギ
- ブログタイトルの決め方が分かった!
- 人を惹きつけるタイトルが分かった
- 魅力的なものの作り方も理解できた!
この記事を読み終わったらみんな『ひらめくウサギ』になっているので安心してください!
僕がブログのタイトルを決めるときに意識していることや、気をつけていることをしっかり解説していきます
タイトルは記事の『顔』となるものなので、じっくり考えていきましょうね!
目次
かめログの人気記事5つのタイトルを紹介

- 実績0から2ヶ月でフォロワー1000人を達成させた10ステップ
- ソーシャルドッグ使ってない人がTwitter運用!?すぐ使え。
- 11回落ちた僕だからわかるGoogleアドセンス合格の秘訣
- 【初心者はまずこれだけ理解】ブログ収入を得る手段
- 『ブログ初心者』まずはTwitterからブログに人を流せ!【PV荒稼ぎの極意】
アクセスUPを狙ってタイトルを決めたものは、やっぱり伸びやすいです
これから紹介する方法を実践すれば『クリック率』が上がるタイトルを生み出すこができます
↓それでは解説を開始していきます!
ブログのタイトルを決めるタイミング

ブログタイトルの決め方の前に理解しておくべき『ブログのタイトルを決めるタイミング』を紹介しておきます
ブログのタイトルを決めるタイミングは多くの人が『記事を書き終えた後』と言いますが、、
僕は自分自身で納得のいく『タイトルを決めてから』記事を書き始めます
結局タイトルを決めるタイミングは自分次第ですが、僕は『納得のいくタイトルを決めてから』記事を書き始めることをおすすめします
僕がタイトルを決めてから記事を書き始める理由をい2点紹介します
- 記事の構成を考えやすい
- 記事の軸がぶれない
記事の構成を考えやすい
まず一つ目に記事を書く前にタイトルを決めてしまうことで『記事の構成を考えやすい』ことがあります
このとき、記事を書く上で考えていくのは『タイトルをどうやって読者に伝えるか』です
例えば、
【初心者はまずこれだけ理解】ブログ収入を得る手段
というタイトルをつけるとします
後はそのタイトルの内容をどうやったらわかりやすく伝えられるかを考えます
- ブログで収入を得る前から意識しておくべきことも書こう
- ブログで収入を得る手段はわかりやすく書く
- 初心者でも稼げるブログの作り方も紹介してみよう
- ブログ収入アップのコツも自分なりに考えてみよう!
↑このくらい書けたら
【初心者はまずこれだけ理解】ブログ収入を得る手段(タイトル) についてはしっかり伝えられます
後は先ほど挙げた4項目を『見出し』(テーマ)にしていくだけです
これで記事の構成は完璧、そして、自然と記事自体のまとまりがよくなっていきます!
今挙げた例↓

かめのすけ
タイトルを先に決めると簡単に記事を構成できるんだね!
その記事で1番伝えたいことをずっと念頭に置きながら記事を書いていけるから、記事の構成を考えやすいんです!
記事の軸がぶれない
記事を書く前にタイトルを決めると『記事の軸がぶれない』ということにも繋がります
先ほども言いましたが、タイトルを先に決めておくと
その記事で1番伝えたいことをずっと念頭に置きながら記事を書いていくことができるので
自然と記事全体の軸が安定し、まとまりをもったものになっていきます
『記事を書く前にタイトルを決める』がおすすめな理由がわかりましたね!
僕は常にこのやり方ですが、
『記事を書いてからタイトルを決める』という人もたっくさんいますから、自分にあった方法を模索していきましょう!
僕がブログタイトルにこだわる理由

僕がブログタイトルにこだわっている理由は1つだけ
『たくさんの人に見てもらい、アクセスを増やすため』
人は第1印象にかなり左右される生き物ですから、どれだけ魅力的な記事を書けてもタイトルがしっかりしていなかったら
そもそもその魅力的な記事を読んですらもらえません。
当たり前のことですが、
僕は記事の内容と同じかそれ以上に『タイトル』をじっくり考えています
かめのすけ
どうせなら、頑張って書いた記事に目を通してほしいですから!
本題:ブログタイトルの決め方

ブログのタイトルを決めるのに僕は2つのSTEPを踏みます
- 3要素を組み込むwho what why
- タイトルのチェック
3要素を組み込む→タイトルのチェック
この流れでタイトルを完成させていきます!
3要素を組み込む(WHO.WHAT.WHY)
タイトルを決めるのに必要となる3要素
- WHO(誰に向けて)
- WHAT(何を伝えるか)
- WHY(なんのために伝えるか)
僕は上記の3要素だけをブログタイトルを決めるときに考えています
『誰のために、何をなんのために』伝えるのかということです
それでは3要素がどういうものなのか具体的に解説していきますね!
WHO(誰に)
まず一つ目の要素『WHO』は『誰を対象にするか』です
記事ひとつひとつには『対象』がいます
Twitter攻略の記事は『Twitterで悩んでいる人』
ブログに関する記事は『ブロガーさん』
とにかく記事には対象となる人が常についていきます
かめのすけ
僕は『ブログ初心者』を対象にして記事を書いているよ!
タイトルを決めるときは対象としている人物がわかるように盛り込みます
例)
- ブログ初心者向け~~
- ブログ初心者必見~~
- 初心者でも〇〇なブログ~~
これがここで言う『WHO』です
誰向けの記事なのかはタイトルから伝えるしかないんです
その記事を届けたい人に的確に届けるためにも『WHO(誰に)』はしっかり組み込みましょう!
WHAT(何を)
次に二つ目の要素『WHAT』は『何を伝えたいか』です
WHO(誰に伝えたいか)を決めたら次は『何を伝えたいか』を組み込んでいきます
例)
- 僕なりのブログタイトルの決め方を伝えたい
- 自分の経験からノウハウを伝えたい
- 自分の技術を伝えたい
このようなことがここで言う『WHAT』です
当たり前ですが
『何を伝えたいのか』これがタイトルの1番重要な部分です
かめのすけ
僕はタイトルを決めるとき
『WAHT(何を)』の部分を考えるのに1番時間を使っているよ!
WHO、WHATで『誰に何を』の部分は組み込めました
最後に『WHY(なんのために)』を組み込んでいきます!
WHY(何のために)
三つ目の要素『WHY』は『なんのために』です
例)
- 収益化を達成させるために!
- フォロワーを増やすために!
- クリック率をあげるために!
『〇〇のために』がここで言う『WHY』です
ここをどれだけ詳しく述べられたかによって『クリック率』はかなり変わってきます
考えつくことは何もかも組み込みましょう!
かめのすけ
『クリック率』に最も影響があるのは
『WHY(なんのために)』です!
この3つの要素
『WHO.WHAT.WHY』
『誰に何をなんのために』を組み込むことで始めてひとつのブログタイトルが完成します!
それぞればらばらに解説してもイマイチ、ぴんっときていないかもしれないので3つの要素を組み合わせた具体例を見ていきましょう!↓
具体例
まずはこの記事のタイトルを例としてみていきましょう
『ブログ初心者でもクリック率を爆上げできるブログタイトルの決め方』
構成はこんな感じです↓
- WHO→ブログ初心者
- WHAT→ブログタイトルの決め方
- WHY→クリックを爆上げするため
WHO→WHAT→WHYの順番で決めていきます
- ブログ初心者を対象に記事を書いてみよう!
- タイトルどうやって決めてるかを記事にしてみよう
- 初心者のブログアクセスに貢献するため!
この3要素を組み込んだのが今回のタイトル
『ブログ初心者でもクリック率を爆上げできるブログタイトルの決め方』
次はこちら↓

『ブログ収入の仕組み・稼ぎ方(ブログ初心者が理解すべきこと完全解説)』
構成はこんな感じ↓
- WHO→ブログ初心者
- WHAT→収入の仕組み・稼ぎ方の解説
- WHY→初心者でも理解するため
こちらも先ほど同様
WHO→WHAT→WHYの順に決めていきます
- ブログ初心者向けに!
- 収入についての質問があったから収入について解説しよう
- 初心者の悩みを解決するために!
この3要素を組み込んでできたのが
『ブログ収入の仕組み・稼ぎ方(ブログ初心者が理解すべきことを完全解説)』です!
3要素(誰に、何を、なんのために)を意識すると、
自然と魅力的なタイトルになり、まとまりのあるものになっていきます
僕はブログに限らず何らかの発信をするとき、『WHO、WHAT、WHY』を常に考えるようにしています
『WHO(誰に)』『WHAT(何を)』『WHY(なんのために)』を考えて組み合わせるだけで、超簡単に魅力的なものを作れるようなる!
悩めるうさぎ
タイトルどうしよう・・・
↑こんな風に悩むのは、やめにしましょう!
最後に
タイトルを決め終わったら『タイトルチェック』を軽くしていきましょう
タイトルをチェックする
僕がいつも確認する項目をいくつかリストアップするので、もしよかったら参考にして『タイトルチェック』をしてみてください!
- SEO対策を意識できているか
- SEOを完全に捨てれているか
- 1.2が中途半端になっていないか
- 自分が見て読みたいと思うか
- 伝えたい情報はしっかり詰まっているか
1.SEO対策を意識できているか
これはほとんどの人が意識している項目です。
SEO対策についてはこちら↓

2.SEOを完全に捨てられているか
SEOを意識しないで場合、完全に『SNSの流入』だけを狙ったタイトルになっているか
SEOを意識するならする。
しないならもうぶっ飛んだタイトルをつけるのが僕の戦略です。
しっかりぶっ飛んだ魅力的なタイトルになっているかを確認します
3. 1.2が中途半端になっていないか
1番タイトルとしてだめなのは
『SEOを少し意識しつつぶっ飛んだものにもしようとする曖昧なタイトル』です。
先ほども言いましたが、
SEOを意識した記事を書くなら書く
SEOを意識しないなら完全に捨てきって『人の視線』を集めることだけに特化させたタイトルにします
中途半端タイトルになっていないかを最後に僕は確認しています
4.自分が見て読みたいと思うか
自分が見て別に読みたいとも思わないタイトルは誰が見ても読みたいとは思いません
ここが欠如しているのならSEOが何だとかの話じゃありません
考え直しましょう
5.伝えたい情報がしっかり詰まっているか
読者が読むか読まないかは、ほぼほぼタイトルで決まります
たった一文にその記事を通して伝えたいことがしっかり詰まっているのか
記事の内容とリンクしていないタイトルになっていてはいけません
タイトルでクリック率爆上げ!

WHO→誰に向けてか
WHAT→何を伝えたいか
WHY→なんのために伝えるか
この3つを組み込んだタイトルをつける
タイトルを決め終わったら以下の5項目でチェックをおこないましょう
- SEO対策を意識できているか
- SEOを完全に捨てれているか
- 1.2が中途半端になっていないか
- 自分が見て読みたいと思うか
- 伝えたい情報はしっかり詰まっているか
ここまででようやくタイトルが完成です
タイトルは記事の顔
クリック率を爆上げするためには整っていて魅力のある顔にしてあげましょう!
魅力のある顔に惹かれてクリック率が上がる
結局みんな顔なんでしょうか・・・
はあ・・・